どちらもケルセチンの効能で健康とダイエットによさそうなんです。
ケルセチン(配糖体)の効能がどんなものかといいますと。
玉ねぎの皮に多く含まれるポリフェノールの一種ケルセチンは抗酸化力がとても高いそうです。
そして、ビタミンCの吸収を助ける作用もあるそうです。
さらにはダイエットにいい効果も期待できるポリフェノールなんです。
・小腸で脂肪吸収を抑制する
・脂肪分解酵素を活性化し分解を促進してくれる
・分解された体内の脂肪を排出してくれる
脂肪を吸収しないようにしつつ、分解をどんどん進めた上に、身体の外に排出するのも手伝ってくれるって最高じゃないですか!
ケルセチンをどんどんとらねばー!
で、玉ねぎを食べればいいかっていうとそうじゃないんです。
ケルセチンは主に茶色い皮のとこにあるらしいんです。
白いとこにはあまりない。
だから基本、わたしたちはケルセチンが一番多い部分を捨てているんです。
紙みたいで食べられないですしね。
で、どうやって摂るかっていうと、煮出して成分を摂取するんです。
それがさらっとたま茶です。
たま茶を愛飲していたら、最近、あの伊右衛門からケルセチン配糖体を関与する成分とする特定保健用食品(トクホ)の特茶が出たので飛びついたんです。
ケルセチン配糖体の効能である脂肪分解力に着目したお茶。
素晴らしいですね。
特保はちょっと高いのが難点なので、さらっとたま茶と併用してます。
ケルセチンさんが私の脂肪をどんどん分解してくれますように!(^-^)v
参考リンク:ケルセチンの効能